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一般の業種とは異なるかもしれませんが、ビルクリーニング(ビルメン)業界においては、ただ単に作業が速ければ「仕事がデキる。」と評価されます。
清掃が仕事なのですけど、きれいに仕上げることよりも「作業を早く済ませる。」ことのほうが優先される傾向にあります。
お客様の立場からすれば、どうなのでしょうか?
お金を支払って建物をきれいにしてほしいわけですから、やはり仕上がりが満足度につながると思います。
カーペットクリーニングを例にとりますと、出入り口付近や歩行頻度の高い部分「トラフィック・レーン」、さらにはコピー機・書類棚の前の「ストップ・エリア」が汚れています。この部分は1回洗浄しただけではきれいになりません。
本気できれいにしようと思えば、ある程度の時間は必要です。
しかし、下請けの作業で現場入りする場合は、元請けの監督さんが早く帰りたい時など、汚れとじっくり対峙していたりすると「まだやってるの?早く終わってよ!」と指示されたりします。
問題の根底は、業界のピラミット構造にあると考えられます。「顧客満足度重視、お客様目線で。」と口では言うものの、実際は早く終えることだけを元請けも下請けも考えています。下請けとしても、受注金額が安いため、最小限の時間と人数で現場をこなさないと、赤字になってしまうからです。
Steam Jobsでは、真の顧客満足を追求しています。そのためには「直請け・自社現場」でなければ実現不可能です。
ですから、営業研修に重点を置いています。
カーペットクリーニングの専門家になりませんか?
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- 2012/02/22(水) 02:10:05|
- ビルメン業界
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| トラックバック:0
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| コメント:2
現場主義、誠実施工で全く営業しないコネなし社長です。
下請け99%以上で利益率15%以上ですが、下請けでも充分です。
- 2013/12/22(日) 23:51:57 |
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- 通りすがりのコネなし社長 #-
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作業が早ければ仕事が出来ると思った事は全くないですね。
弊社で仕事が出来ると評価するのは、お客様からの追加注文が来る作業が出来るのみです。
- 2013/12/22(日) 23:57:48 |
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- 通りすがりのコネなし社長 #-
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